複雑な分子現象が物質情報へ、物質現象が組織化され機能発現へと統合転化する!


自然における情報の伝達、変換、蓄積を担う重要な物質的基盤は、分子及びその集合体の運動、反応、構造です。物質情報論講座では、複雑な分子現象における情報の流れが機能発現へと統合・組織化される過程の解明を目指して、シミュレーション、多体系理論とアルゴリズム開発、非平衡ダイナミクス理論によって情報機能物質をデザイン・創製する原理を究明し、情報過程の物質的基盤に関する教育と研究を行っています。また、超並列計算、動力学専用計算機の活用と開発など、分子システムのシミュレーションに関する革新的な情報技術の教育と研究も合わせて進めています。

  • 古賀研究室

    計算から化学反応を知る

    量子化学計算によって反応機構やそれを支配する電子状態の特徴を調べる!

  • 長岡研究室

    物質の変化を計算科学する!

    「反応速度論」的アプローチと「量子化学」的アプローチとを連続的に接続する研究手法を作りたいと夢見ています。

  • 張研究室

    ナノワールドを観る、楽しむ

    実験と分子シミュレーションを併用して、分子集合体の構造・運動と機能との相関を解明し、先端デバイスへの応用を目指す!

  • 井内研究室

    計算機シミュレーションによる分子ダイナミクスの解明

    計算化学の手法を用いて、光や環境によって物質の状態が変化する過程を分子レベルで理解する。



インフォメーション



オープンセミナー

2017/03/08

第72回尾張コンプレックスセミナー

アシュトシュ グプタ(ウダイプラタップ自治大学)

「金属(=Cu, Ag, Au)シアン化物、ハロゲン化合物および酸化物の結合能における希ガスの役割:計算的調査」

2017/02/22

第71回尾張コンプレックスセミナー

サマンサ ジェンキンス(湖南師範大學)

「光駆動回転分子モーターの動力学的トラジェクトリに沿った分子内相互作用のQTAIMとストレステンソル解析」

2017/02/01

第70回尾張コンプレックスセミナー

田中 佑一(九州大学大学院理学府化学専攻)

「3D-RISM-SCF法によるブルッカーメロシアニンのソルバトクロミズムと溶媒和構造に関する研究」